お茶の水橋に出現した都電錦町線の軌道敷

 ミスターKさんのブログで、JR御茶ノ水駅前に都電の軌道敷が出現したニュースが紹介されていた。結構話題になっているらしく、あちこちのブログやツィッター等に出ていた。そこでモノは試しと1/31に現地で見てきた。
 いやはやみごとなまでの都電軌道敷である。御茶ノ水橋(→お茶の水橋)は昭和6年に完成したラーメンプレートガーダー橋で、外堀線から分岐する軌道は御茶ノ水橋を渡り、明治大学の正門前、駿河台下と走って錦町線と呼ばれていた。
 開業は東京電気鉄道時代で、1943年に都電になってすぐ、戦時下の不要不急路線として1944年に廃止されている。明大の出している刊行物でココを走る都電の写真を見たことがあるが、戦後の都電全盛期には全く忘れられた路線となっていた。
 見学したのが朝のラッシュ時間だったので、人と車でいい画像は撮れなかった。まあ、あちこちにいいアングルが掲載されているので、私のは素人写真として参考までにご覧いただきたい。

お茶の水橋1(軌道).jpg 丸の内線から地上へ上がると、軌道敷が見えた。

お茶の水橋4(軌道2).jpg 複線だった線路の東側のアスファルトが剥がされてレールと割石が出現している。

お茶の水橋2(レール切断面).jpg 一部は軌道敷の下まで掘り返されて、橋の床板が見えた。

お茶の水橋5(レール切断面3).jpgレールは一部切断されている。

お茶の水橋3(レール切断面2).jpg 溝付きレールではないようだ。

お茶の水橋6.jpg 車が通過するのでレールには近づけない。 

お茶の水橋7(医科歯科大).jpg突き当たりは東京医科歯科大学。ここで左折して13番に合流していた。

お茶の水橋8(JR駅).jpg 橋の下ではJR中央線・お茶の水駅の改良工事が佳境に入っていた。12両化とホーム&駅舎の全面的改装が行なわれる。


お茶の水橋都電レール保存会

おたくま経済新聞

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