つどいで行く白塚車庫洗車体験と菰野駅3号線さよなら撮影ツアー2(名古屋→伊勢中川)

 3月3日に実施された「つどいで行く白塚車庫洗車体験と菰野駅3号線さよなら撮影ツアー」に出かけてきました。東京から名古屋までは東海道新幹線で、名古屋で近鉄に乗り換えです。
 新幹線はJR西日本車でした。今回はどういうわけか隣席がいました。意外と窮屈です。名古屋で下車すると近鉄集合まで1時間以上あります。きょうのツアーは、「1day名古屋」を使っていますが、16000円のツアー料金には食事券1500円、お土産券1500円が付いています。

 まずは行程の紹介・・・。
・八千代台4:58(京成普通)→5:14京成船橋 *3000系6連(3011-1に乗車)
・船橋5:20(総武快速線)→5:44東京  *E217系15連(サハE217-38に乗車)
・東京6:30(のぞみ5号)→8:11名古屋  *N700系A16連に乗車(⑫785-5605に乗車/JR西)

*集合/近鉄名古屋駅9:30分)
・近鉄名古屋10:06(近鉄つどい)→10:43四日市10:47→10:50塩浜10:52→11:03白子11:05→11:15江戸橋11:20→11:34伊勢中川1号線11:35→11:38引上げ線8号線(バック)11:42→11:43伊勢中川5号線(ドアオープン)

・伊勢中川5号線→12:08白塚12:15→(YSD区間で折返し)12:20白塚1号線12:21→12:22白塚5号線(バック)→12:24白塚車庫12番線→検車場→洗車場20号線→12:35洗車場→12:36→19番線12:55→12:57白塚駅1号線(ドアオープン)

・白塚駅1号線13:12→13:23伊勢若松13:30→鈴鹿市→13:43平田町(ドアオープン)

・平田町13:48→鈴鹿市(交換)→14:00伊勢若松14:01→14:08塩浜14:09→14:13四日市4番線14:16→14:25川越豊洲原4号線(ドアオープン)

・川越豊洲原4号線14:33→14:41四日市5番線(バック)14:47→14:50伊勢松本14:55→15:06菰野(全員下車)15:15→(電車は湯の山温泉駅に回送)

・菰野(乗車)16:15→16:19桜(交換)16:22→伊勢松本16:33→16:38四日市5号線(バック)16:44→17:02弥冨17:07→17:23近鉄名古屋(流れ解散)

*編成/つどい(賢島方)2014+2013+2107(名古屋方)


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近鉄3~4番線につどいが入線してきました。

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 集合は近鉄名古屋駅中央改札前でした。

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 その前にJR東海ツアーズの食事券を利用して、きしめんを食べました。


 名古屋には定時に着いた。時間に余裕があったので名駅周辺を散策した。久しぶりの名鉄バスセンター、中村警察署付近まで歩いてみた。JTTの食事券だが、早朝から開いている店は2軒しかない。その中央コンコースのうちきし麺やさんに入って朝食をとった。きし麺自体は600円程度の単価なので、この店で1500円の食事券を使うのはもったいない気がした。しかし、午後の帰宅時に使うと指定された新幹線に乗り遅れるかもしれない。でも心配無用だった。お土産用のきし麺が付いて来た。それはいいのだが、いきなり荷物となった。

 受付で同じ乗り歩き派のミスターKさんにお目にかかった。お互い普段は乗れない連絡線や回送線に乗れるとなればどこへでも出かけてゆく。受付が終わるとツアーバッジを示せば構内へ入れる。ホームには近鉄特急が2本停車していた。剛体架線がいかめしい。ホームの行先表示装置に「団体」と出て、「つどい」が入線してきた。昨夏に続いて2回目の乗車だ。


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 「つどい」の運転台は2ハンドルの在来タイプです。

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 1号車にはプレイングルームがあります。 

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 1号車は半室構造でガラス壁の向こうは客室になっています。


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 2号車は全室イベントスペースとなっており、この日は足湯は設置されていました。近いうちに撤去されるそうです。

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 3号車は全室客席になっています。窓に向いた配置でかつての新幹線ビュッフェを思い出します。

 「つどい」は2013系を改造したもので、4ドアー通勤車が1ドアーイベント車になっている。しかし、改造の跡はあちこちに残っており、ここは何だったろうかなどと想像しながら観察すると楽しくなってくる。座席があるのは1号車の3分の1ほどと3号車で、窓向きに座席が配置されている。1号車の運転台寄りはプレイングルーム、2号車はイベントスペースになっている。
 
 夏に乗った時にはビールサーバーが、今回は足湯列車として湯舟が仮設されていた。前回は気にならなかったが、側壁に接してヒーターがあるので脚が伸ばせない。意外と窮屈だ。 
 
 運転台は近鉄通勤車2000系そのもので、2ハンドル車だ。電磁直通空気ブレーキ付きのHSC-Dだろう。でも、関東の大手私鉄ではほとんど見かけなくなった。ワンハンドルばかりになり、関東にはもう運転できる運転士はほとんどいないのではないか。

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 桑名の手前で近鉄&養老鉄道線の台車振替場が見えました。昨年秋に見学会がありました。

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 養老鉄道線と交差します。 


 桑名付近までは濃尾三河川に圧倒されるが、近鉄の放棄橋脚など、鉄道史的に貴重な遺産が残っている。ゼロメートル地帯なので、排水場や大がかりな水門が目に付いた。
 
 桑名に近づいた。昨秋乗った東方操車場が見えてきた。狭軌~標準軌の台車振替場である。その桑名はハマグリの佃煮で有名だが、1970年代以後何度か訪問しては買い求めている。「貝新」というブランドは全国の百貨店に店を出しているが、同じ貝新でも別会社の系列がいくつかあるという。
 
 桑名では右側車窓に注目する。東方操車場からの標準軌が合流してきた。ここを走る列車があれば乗ってみたい。最近鉄道旅の企画に熱心な近鉄に期待したいものだ。
 反対側には三岐鉄道北勢線の西桑名駅が遠望できる。近鉄だった時代に何度か乗りにきたが、電動車が終点では機回しをして入換えをしていた軽便方式が懐かしい。

 四日市では湯の山線への分岐がある。後刻通過する。特殊狭軌線のあすなろう鉄道などは高架下なので見えない。湯の山線自体かつてはナローゲージだった。改軌されたので面影はないが・・・。

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 分岐は湯の山線への連絡線です。のちほど通過します。

 やがて塩浜に停車する。近鉄の車両基地と工場があるが、ここが毎年大がかりな工場まつりが行なわれるところかとあらためて見入ってしまった。トラバーサーや電動貨車など興味深いものが多々あった。


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 塩浜に停車。ここが有名な塩浜工場です。 

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 撮影会で掲出されるトレインマークが車内に掲示してありました。


 白子、江戸橋と運転停車し、伊勢中川が近づいてきた。まずは、右側に大阪線がデルタ線をなして単線で分岐する。直ぐに伊勢中川駅構内に入る。伊勢中川駅は4線の相互乗換えホームと、その外側に単ホームが1面ずつあるが一番左側の1号線に入って停車した。
 
 大阪線は複線で合流してくるが、近鉄特急が両側のドアーを開けて相互乗換えの便を計っていることは有名である。とはいえ、私は1度しか経験がない。

 1号線での停車は1分ほどで、直ぐに発車した。今度は上下線の間にある折返し線(8号線)に入る。ここに折り返し線があることは今回初めて認識した。

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 伊勢中川の手前で大阪線への短絡線を分岐しました。

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 大阪線への短絡線が離れてゆきます。

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 中川駅構内に入ってゆきます。

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 1号線へ到着します。

 
 伊勢中川の折返し線でスイッチバック。運転士がサイドチェンジした。


 *その3へ

この記事へのコメント

倉田山人
2019年03月06日 11:59
四日市の手前で近鉄&養老線の台車振替場が見えました。一昨年見学会がありました。
養老線と交差します。
※ 四日市→桑名、養老線→養老鉄道です。訂正をお願いします。
また写真の顔はもう少し加工しないと、分かります(個人情報)。
railway
2019年03月06日 13:21
倉田山人さま、
ご指摘ありがとうございました。
訂正&修正しました。

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