福井田原町・高岡連絡線の旅

 3月27日から福井鉄道とえちぜん鉄道との低床車による相互乗り入れが始まった。福鉄は3両連接車(フクラム1000型)、えち鉄は2両連接車(キーボL形)を用いて、日中は1時間間隔で急行が越前武生-鷲塚針原間で、朝ラッシュ時は越前武生-福大前西福井間で乗り入れ運行を行う。さっそく乗り歩きを計画した。

 また、福井鉄道の福井駅前電停が西口広場に移転する。通称ヒゲ線が150mほど延びる。同時に福井鉄道は毎時4本(急行2・普通2)の運行体制になる。

 両社の相互乗り入れ区間の愛称は「フェニックス田原町ライン」というそうだ。フェニックスとは、福井空襲、福井地震、福井大水害など多くの災害に見舞われながらも不死鳥のように蘇った福井を象徴する言葉である。

 また、えちぜん鉄道の福井駅が先行完成した新幹線構造物を借用して仮営業を開始した。おおよそ3年間とのことなので、今のうちに乗っておきたい。

えちぜん鉄道のホームページ
福井鉄道のホームページ


 いい機会なので、あわせてJR城端線と氷見線を直通運転する快速「べるもんた」号にも乗車する。全車指定席ながら気動車の単行運転という変わった列車である。この列車は高岡駅であいの風とやま鉄道の線路を横断する。両線を渡るポイント部分は普段は乗れない連絡線になる。


 乗車券は「大人の休日倶楽部」限定の「北陸フリーきっぷ」(22000円)を利用する。当初は遠距離逓減制を生かして東海道新幹線米原経由で福井へ行き、帰路は北陸新幹線という環状ルートで計画したが、北陸フリーの方がはるかに安い。そこでフリーきっぷの利用期間に実行することにした。有効期間が4日あるのに日帰りとはもったいないがやむをえない。

 往復の北陸新幹線はまだまだ空席があるが、「べるもんた号」は空席少しになっていた。「えきねっと」で押さえたが、席番指定はできなかった。まあ乗れるだけでよしとしよう。

 
・東京6:16(かがやき501号)→8:46金沢
・金沢9:03(サンダーバー14号)→9:45福井
・福井10:09(えちぜん鉄道)→10:30鷲塚針原
・鷲塚針原10:49→11:01田原町(直通)11:02→11:08市役所前
・市役所前11:11→11:19福井駅11:23→11:28市役所前
・福井12:01(しらさぎ5号)→12:48金沢
・金沢12:56(はくたか564号)→13:10新高岡

・新高岡13:54(快速・べるもんた3号)→13:57高岡(直通)14:25→14:58氷見
・氷見15:20(快速・べるもんた4号)→15:51高岡
・高岡16:15(とやま鉄道463M)→16:35富山
・富山17:05(かがやき510号)→19:20東京



 

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  • えちぜん鉄道 L形の愛称は「ki-bo」

    Excerpt: えちぜん鉄道L形電車は、2両編成の超低床電車で、「ki-bo」の愛称をもつ路面電車だ。フェニックス田原町ライン開始に際し、2016年3月より営業運転を開始した。 Weblog: ぱふぅ家のホームページ racked: 2017-11-23 12:06