テーマ:原武史

原武史「歴史のダイヤグラム」単行本発行

 土曜日の朝日新聞朝刊別刷に連載されている原武史氏の「歴史のダイヤグラム」が単行本化された。2019年10月から始まった「be」4面の連載コラムはまだ続いているが、2021年5月を一区切りとしたものである。巻頭にある通り、「土曜別刷り<be>の好評連載、待望の新書化」といえそうだ。    朝日新聞2021.9.11朝刊別刷「be…
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原武史「歴史のダイヤグラム」と準急内房号

 きょうの原武史氏の朝日新聞連載記事「歴史のダイヤグラム」に、準急「内房2号」が登場した。お召列車ではなく、天皇以外の皇族が鉄道を利用する際のエピソードが紹介されている。昭和39年(1964年)3月22日に両国駅から内房号に、当時の皇太子、同妃、浩宮一行が家族旅行で乗車した写真が掲載されている。乗車したのはキロ28 67号車で(写真の右…
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原武史「『松本清張』で読む昭和史」と「歴史のダイヤグラム」

 鉄道ファンでもある明治学院大名誉教授・原武史氏の「松本清張で読む昭和史」(NHK出版新書2019年)が出た。私は松本清張の推理小説「砂の器」や「点と線」などは映像で見ただけで読んだことがなかった。しかし、今回小説の舞台となった香椎や亀嵩などを時刻表を基本として捉えなおした原氏の視点はなかなか面白いと感じた。現在の香椎浜は海岸線が埋め立…
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平成本とお召し列車

 改元を前に、元号ブームが吹き荒れている。そんな中、きちんとした学術書や一般教養書に目を通してみたが、鉄道ファンであり、皇室と鉄道に関して業績のある原武史著「平成の終焉」はなかなか読みごたえのある内容だった。特に巻末に収められている国内行啓の一覧表は、地方紙に載った記事から抜粋してまとめ上げたものだが、資料的価値があるといえる。 …
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原武史「思索の源泉としての鉄道」

 書店で原武史「思索の源泉としての鉄道」(講談社現代新書)という新書が目にとまったので購入してみた。コラムを再編集した「鉄道ひとつばなし」1~3シリーズの続編として刊行されたもので、本来なら同書4となるべきものの題名を変えて出版されたものである。 <内容>   第1章 東日本大震災と鉄道  第2章 天皇・皇居と鉄道  第3章…
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