タマリバが2連覇/東日本トップクラブリーグ2005

 11月3日(祝)、今季の東日本エリアのクラブ大会のファイナルとなるトップクラブリーグ決勝戦が、快晴の秩父宮ラグビー場で慶明戦に先だつ第1試合で開催されました。決勝戦に駒を進めたのは、タマリバクラブと北海道バーバリアンズ。先行したのは北海道バーバリアンズ。しかし、タマリバも直ぐに点を返し、後半30分過ぎまでは、均衡した試合展開となりました。双方とも手堅い試合運びで、前半は15-10、後半は14-0。最終スコアーは29-10で、タマリバがトップクラブリーグ2連勝を飾りました。
 試合内容はいささか凡戦の感がありました。一つには、ファイナルとは云うものの、それは地域大会レベルの話であり、日本選手権初戦突破に照準をあわせているトップチームにとって、東日本の決勝は単なる通過点に過ぎず、その意味で創造的ラグビーに欠ける内容でした。秩父宮でクラブ大会が行われるようになって10年。ある意味でマンネリ化してチームも関係者も、秩父宮でラグビーをやれる感動が薄れてきたように思います。今後クラブチームの日本選手権での1勝へ向けて、いかにしてチャレンジ精神旺盛なラグビーができるか、チームも大会関係者も、規制の概念にとらわれないフレッシュな対応が望まれます。

・11月3日(祝)12:00KO
・タマリバ 29-10 北海道バーバリアンズ
・Ref.下村大樹(関東A2)
・観客 3377人

 試合後、クラブハウス2Fでアフタマッチファンクションが開かれ、関東協会・龍野会長、斉藤副会長のご挨拶のあと、水谷理事長の乾杯の音頭で交歓会が行なわれました。選手家族など全員参加のファンクションで、双方のマンオブザマッチの発表、エールの交換など大いに盛り上がりました。また、秩父宮正面入り口付近には、「クラブユース」のブースが設けられ、案内チラシの配布など、ユースチームの普及に向けての地道な宣伝活動も行なわれました。単に競技力だけでなく、クラブチームの総合力を競う時代が待ったなしでやってきた感があります。強化とともに、青少年への普及を担うクラブチームの展開が注目されます。

<関東協会のHP>
http://www.rugby.or.jp/clubinfo/club/2005/2005higashinihontopclubleague.pdf

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