銀座線・青山一丁目~表参道間で代用閉塞方式

 東京メトロ銀座線の渋谷駅改造工事のため、この秋に線路切り替え工事が行なわれます。そのため、銀座線が部分運休となりますが、切替工事の期間中は、青山一丁目~表参道間でどうやら代用閉塞方式による運転が行なわれるようです。

・切替工事  11月5日(土)~6日(日)、11月19日(土)~20日(日)
・運行形態  浅草~溜池山王間はほぼ平常運転
         溜池山王~渋谷間は運休。
         但し、青山一丁目~表参道間はA線・B線に一個列車を封じ込めて、
         それぞれ線内折り返し運転(外苑前駅利用者のための措置)。
         都営地下鉄や私鉄、JRへ振替輸送あり。

  *東京メトロのプレスリリース


 青山一丁目~表参道間には折り返しのためのポイントがありませんので、12分間隔で1個列車が行ったり来たりする代用閉塞方式で運転が行なわれます。銀座線はATC車内信号方式ですが、非ATC運転となります。赤い腕章をした「指導者」を添乗させて、2駅間を運転するものと思われます。JR中央線の高架化工事の際に採られた信号方式と同じような方式です。これは面白い運行方法です。特に逆線走行は、普段は乗れない列車ということになります。

 休日ですので青山一丁目~渋谷間は全面的に運休してもいいのではないかと思われますが、他線との接続がまったくない外苑前駅利用者のためのこのような運行方式をとってまで運転が行なわれるのでしょう。特に11月の週末には秩父宮ラグビー場でビッグゲームが行なわれますので、観客輸送のためにも止めるわけには行かないのでしょう。
 ともあれ、近代的な地下鉄で4日間だけですが、「代用手信号」が終日見られることになります。



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