三池鉄道の電気機関車保存に「ふるさと納税」制度活用

 世界遺産に登録された三池炭鉱を日本、世界へ広くアピールするために、三池炭鉱で採掘された石炭を三池港に運んでいた「電気機関車(三池では電車と呼称)」が一般公開されることになった。現在は三井化学の関連会社の敷地内で暫定保存されている。

 保存活動自体画期的出来事と思われるが、保存活動の前提になる資金調達の手段として、「ふるさと納税」制度が利用されることになった。これもまた異例のことである。納税制度のお礼としては、三池鉄道で使われていたきっぷを模した硬券乗車券(1万円以上の寄付)、枕木への真鍮製プレートの取り付け(5万円以上)が用意されている。

 三川坑の跡地はいま荒れ放題のままだが、この保存庫建設を機に整備されるだろう。実は、私の通っていた小学校の学区内に三川坑があった。一昨年一般公開された際に見学したが、ここが整備されて、しかも鉄道遺産施設ができるとは何ともうれしい限りである。何とか目標額に届いてほしいものだ。


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 現在暫定保存中の45トン電車。総計4両の電機が新しい三川坑内の施設に保存される。



 「炭鉱電車ばみせたか」のホームページ



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