黒部ルート見学会(4)/上部専用鉄道(高熱隧道)まで


紀行記は、鉄道のページでご覧ください。


 黒部川第4発電所の見学と昼食を終えた私たちは、このツアーのハイライトともいえる上部専用鉄道に乗車した。クロヨンから仙人谷まではクロヨン建設時の戦後に作られた部分、仙人谷から先の欅平上部までは戦前に仙人谷ダム建設時に作られた部分。吉村昭の小説「灼熱隧道」の舞台となった個所である。

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 軌間762mmながら黒部峡谷鉄道より更に小さな車両が使われている。機関車は架線式ではなく、バッテリー方式になっている。

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 トンネル内は今でも高温になるので、車両は耐熱構造になっている。

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 車両製作がアルナ車両とは驚いた。阪急はこんなところにも手を出していたのだ。

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 参加者は5両の車両に分散して乗車。車内では係員から上部軌道の説明が行なわれた。説明板が素晴らしい。

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 仙人谷でいったん下車した。

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 仙人谷駅は鉄橋の上にあるが、すっぽりと鉄板で覆われていた。

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 鉄橋からは仙人ダムが見えた。

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 仙人谷を発車すると高熱隧道部分を通過する。係員がドアーを開けて硫黄のにおいと熱風を体験させてくれた。

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 終点の欅平上部の標識。

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 終点の欅平上部に着いた。ここで竪坑エレベータに乗り換えるが、その前に・・・。

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 欅平上部の展望台から北アルプスが一望できた。このあと、竪坑エレベーターで200m下る。

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