北陸ツアーその6(永平寺、京福電鉄永平寺駅跡)

 ⇒紀行記は、「鉄道のページ(その2)」でどうぞ。


 一乗谷を出発する。道路の横に越美北線が並走している。そのまま真っ直ぐ走ると大野へ至る。バスは途中で左折して永平寺へ向かった。


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 バスは門前にある田中屋駐車場に入った。下車して雲水さんの案内で寺の中を見学した。

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 寺内を一周して最後は昭和5年建てられた傘松閣(さんしょうかく) を見学する。222畳敷の大広間の天井には、見事な花鳥風月の絵がはめ込まれている。ここで雲水さんから衝撃的説明が・・・。「ここには伊東深水など144人の画家の絵が展示されています。」という。

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 永平寺で伊東深水の名を聞こうとは思ってもいなかった。戦前、伊東深水は新派に属していた我が母をモデルに人物画を描いているのだ。(いまその絵を探しているのだが・・)

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 永平寺の見学の後は門前のお土産物屋など散策する。そのはずれに、2002年に廃止された京福電鉄永平寺線永平寺駅跡が残っていた。

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 駅舎は取り壊されたそうだが、ホームの一部は残っていた。

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 いまは電車を引き継いだ京福バスが走っている。バスの方が永平寺の山門前まで1停留所延長して運行されている。


 永平寺で自由昼食となった。「おろし蕎麦」を食べようとそれなりの店に入ったところ、当たりだった。永平寺からは東尋坊へむかう。途中のあわら湯のまち付近から、えちぜん鉄道が並走する。


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 バスの座席は毎日変わるが、きょうは一番前右側席なので前面展望抜群である。左側にえちぜん鉄道が並走するも、電車は見えなかった。

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 最後の下車地は金ぱくの製造販売を行なっている「箔一」。JR金沢駅コンコースの金箔装飾などを手がけた老舗である。

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 金沢駅西口の観光バス駐車場に着いた。3日間お世話になった富山地鉄北斗バスとお別れである。

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 表駅に当たる東口に出現した「鼓門」。

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 金沢駅では1時間余の自由時間がとられた。さっそく土産物の購入や夕食をとる。和倉温泉の「加賀屋」が出店していたので、「能登四季彩」という加賀料理を食べてみた。お値段だけのことはあった(3240円)。これにビールを飲んでしまった。

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 開業人気で多くの人が出ているのだが、規模は意外と小さい。改札口には以前はなかった自動改札機が導入されていた。

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 帰りは金沢18:51分発の「かがやき514号」だ。往路と同じJR西日本の編成だった。


 「かがやき」は富山、長野、大宮のみ停車の速達タイプで、あっという間に東京まで戻ってきた。東京駅の新幹線乗換改札を出たところで解散となった。乗車票を頂いたので小岩-津田沼間を乗越し精算して帰宅した。
 北陸新幹線は完乗となったが、富山地鉄市内線の富山駅、万葉線高岡駅付近が未乗のままである。いずれ再訪したい。それにしても今回の阪急交通社の添乗員さんはベテラン中のベテランという感じて、近年稀に見るエスコートぶりであった。感謝したい。


・河鹿荘グランドホテル7:55(富山地鉄北斗バス)→8:45一乗谷朝倉氏遺跡
・一乗谷朝倉氏遺跡10:15→10:40永平寺
・永平寺13:05→14:05東尋坊
・東尋坊14:52→16:03箔一工房
・箔一工房16:35→17:00金沢駅
・金沢18:51(かがやき514号)→21:19東京 *W7系12連(W726-203に乗車)
・東京21:41(総武快速線)→津田沼  *E217系15連(サロに乗車)
 (バス走行距離/約185km)





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