京成津田沼駅の渡り線

 12/9に京成線大神宮下駅で事故があり、京成線は不通となった。たまたま本線特急の成田空港行きに乗車中だったが、高砂駅で運転打ち切りとなった。そこで、北総線(成田スカイアクセス線)を経由して高砂~新鎌ヶ谷~京成津田沼と迂回乗車することにした。ちょうどアクセス特急が発車時間を過ぎて接続待ちをしていた。「振替乗車票」がいるのではないかと思ったが、いまは原券があればそのまま乗車できる。同じホームの反対側に停車中だったのですぐさま乗車した。

 新鎌ヶ谷の新京成連絡改札口では「どうぞどうぞ」と言われて通過できた。高架化工事の真っ最中であった。京成津田沼に着くと、上り方面はすでに開通していたが、ダイヤは大幅に乱れていた。上りホームに普通・うすい行きが停車中であった。上りホームの1~2番線から下り成田方へどうやって入って行くのかしらと思っていると、すぐに発車時間となった。
 
 電車は2番線から成田方に向けて発車した。千葉線とのWクロッシングを通過し、上り本線を逆走する。踏切を過ぎた当たりで、上下線間をつなぐ渡り線がある。そこをうねうねと渡って下り本線に合流した。ここから先は通常のルートであった。

 京成津田沼駅で電車が折り返す場合には、上下方向とも上野方に設けられた引上げ線を使うのが普通である。今回普段は乗客を乗せて走ることのない成田方のポイントを使ったのは、京成津田沼駅には上下線とも反対方向へも出発信号機が設けられているため可能だったのだろう。

 普段は乗れない連絡線乗車、おひざ元の京成線で思わぬ経験をした。








 

 

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この記事へのコメント

ミスターK
2014年12月11日 20:36
これは貴重な経験ができましたね。

JRだと事故があっても途中折り返しの列車を設定しないことが多いですが、臨機応変な対応がうれしいですね。
railway
2014年12月12日 12:23
狙っていたわけではないのですが、偶然にも普段は乗客を乗せては通過しない渡り線に乗車することができました。同じような線としては、佐倉印旛沼花火大会の際に運行される八千代台~佐倉間の臨時電車があります。八千代台駅の成田駅側にある渡り線を通過するようです。まだ未乗ですが・・・。

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