全国クラブ大会/1回戦で九州勢大躍進

 全国クラブ大会1~2回戦が1月8日から熊谷ラグビー場で始まった。大会自体のみならず、クラブカンファランス、帯同レフリーカンファランスなど盛りだくさんの内容でスタートした。
 1回戦は「全国大会で1勝!」を悲願とする甲南クラブ(鹿児島)とウルトラマン(大分)が関西・関東の強豪クラブを相次いで倒す大金星を上げた。両チームともこの大会に賭ける意気込み充分で、しっかりと走り込んできた成果が現れた。九州地区は今年「九州トップクラブリーグ」が発足し、クラブチームの強化(競技力、運営力、地域貢献を含む総合力)に乗り出した。その成果がさっそく発揮された形となった。シーズンを通してのリーグ戦では一発勝負ではなく、2週置きのゲームにどう対応してゆくのか、資金力、選手層、チームコンセプト等々あらゆるものが要求される。九州代表の2チームは、その責務を見事に果たしたと云える。
 2回戦は、いずれも関東-九州同士のカードとなった。試合はタマリバと北海道バーバリアンズがシャットアウトで大勝したが、それは「全国大会で1勝を」という九州勢の目標に対して、「日本選手権1勝」を目標としているクラブの違いであろう。1回戦突破は、きちんとフィットネスを作ることでクリアーできるが、その上へ行くためにはフィットネスは当然の前提で、それ以上のものが要求される。九州勢の2チームには、次なる目標設定でさらに上を目指して欲しい。
 決勝戦は1月29日、タマリバと北海道バーバリアンズの対戦となった。

<1月8日(日)熊谷ラグビー場B/C>
・タマリバ 81-7 岡山クラブ
Ref/田中利昇(関東)
・三鷹オールカマーズ 19-27 甲南クラブ
Ref/長家佳成(関東)
・千里馬クラブ 18-66 北海道バーバリアンズ
Ref/高知尾武彦(関東)
・不滅のウルトラマン 38-12 六甲シーホークス
Ref/谷口 弘(日本)

<1月9日(祝)熊谷ラグビー場A>
・タマリバ 88-0 甲南クラブ
Ref/下村大樹(関東A2)
・北海道バーバリアンズ 78-0 不滅のウルトラマン
Ref/土屋有司(関東A2)

<全国クラブ大会1~2回戦結果表>
http://www.rugby-japan.jp/national/dome/2006/id1838.html
<試合記録>
http://www.rugby-japan.jp/national/schedule291.html

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